コロナに振り回された令和2年でした。来る年が良い年となるよう祈りながら、今年を 振り返ってみました。
- ・2月
- 縞枯山・茶臼山は荒天によりより中止。新型コロナウイルスの流行が始まり、街中ではマスク姿が目につく。
- ・3月
- 甲州高尾山は前日の降雪で思いもよらぬ雪の景色に巡り合う。
- ・4月、5月
- 感染拡大による緊急事態宣言が発出され、近隣の山でも登山口駐車場の閉鎖が相次いだ。自宅待機に耐えてながら我慢で過ごした2ヶ月でした。
- ・6月
- 富士山、南アルプス等で今夏の登山道閉鎖が決定したが、駐車場閉鎖の解除により茅ヶ岳で再開する。
- ・7、8月
- 北アルプスや八ヶ岳の山小屋が完全予約制での営業を開始する中で、恒例の宿泊山行は中止に。7月は連日の雨、記録的な大雨と日照不足の異常気象で、8月は横岳の日帰り山行でした。
- ・9月
- 4月予定した三ッ峠で開催すると、10名で登ったのに山頂ではなぜか15名になる。
- ・10月
- 感染拡大が落ち着いたかに見え、各地の山が賑わいを見せる。予定した大蔵高丸登山口に通じる林道の通行止め、急遽大菩薩に変更すると、首都圏から多くの登山者が押し寄せていた。
- ・11月
- 秋のハイキングは山中湖パノラマ台~高指山、例会は入山禁止が解除された富士山五合目で富士登山の歴史に思いをはせる。
- ・12月
- コロナウイルス感染拡大第3波といわれる中で、恒例となった忘年会は中止。近場の湯村山の良さを再発見して、今年の全日程を無事終了しました。
- 来年の例会は例年通り2月から実施します。年間計画を近日中に公表しますので予定に入れ、来年元気でお会いすることができますように、年末年始は静かに過ごしましょう。